お知らせ
第74回 埼玉消化管撮影研究会
主催:埼玉消化管撮影研究会
このたび、第74回埼玉消化管撮影研究会を、会場+Webによるハイブリッド形式にて開催いたします。
本研究会は、胃X線検査を中心に、初学者から経験者まで幅広く学べる内容をコンセプトとしており、日常臨床に直結する「基礎」と「実践」を大切にした構成となっております。
会場は埼玉県済生会川口総合病院 南館 看護学校3階 講堂、オンラインはZoomウェビナーを使用いたします。
・会場参加をご希望の方:事前登録は不要です。当日、直接会場へお越しください。
・web視聴をご希望の方:事前登録が必要です。下記のQRコードまたはURLよりお申し込みください。
会場、webのいずれからでも、多くの皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
講演内容
1.「基礎からわかる胃X線バリウム検査」
本講演では、診療放射線技師の初学者の方や、臨床検査技師の方にも理解しやすいよう、胃X線バリウム検査について基礎から丁寧に解説します。
胃X線検査がどのような背景のもとに行われているのかを整理したうえで、検査の目的や原理、実際の検査手順、撮影時の基本的なポイントについて解説します。また、得られた画像をどのような視点で観察するのか、典型的な所見にはどのようなものがあるのかについても紹介します。
さらに、病理所見とX線画像との関係にも触れながら「なぜこの撮影が必要なのか」「画像から何を読み取るべきなのか」といった基本的な考え方を整理し、日常業務の理解を深めることを目的とした講演です。
2.「特別講演 チーム医療の架け橋 病理検査室見学ツアー」
本特別講演では、診療放射線技師にとって馴染みの少ない「病理」について、基礎からわかりやすく解説します。
病理組織診断や細胞診断がどのような役割を担っているのかを概説したうえで、病理検体がどのような工程を経て標本となり、最終的な診断へとつながっていくのかを、画像や動画を用いながら紹介します。また、病理診断レポートの基本的な見方や、代表的な組織像についても解説します。「病理が苦手」「ほとんどわからない」と感じている方でも、病理検査室を見学するような感覚で、気軽に学べる内容となっています。
診療放射線技師が病理を知ることで、画像診断と最終診断を結びつける視点を養い、チーム医療における理解を深めることを目的とした講演です。
3.「症例閲覧会」
本研究会では、症例検討を「症例閲覧会」と呼び、参加者が安心して学べる雰囲気を大切にしています。特定の方が指名されたり、意見を求められたりすることはなく、初学者の方でも気軽に参加できる形式です。症例閲覧会では、症例の背景や撮影時の工夫、画像の見どころを整理しながら提示し「なぜそのように考えるのか」という思考過程を重視した解説を行います。
正解を求める場ではなく、画像をどのように観察し、どのような点に着目するのかを共有することで、日常臨床に役立つ視点を養うことを目的としています。
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プログラム
| オリエンテーション
司会:深谷赤十字病院 小林 茂幸 |
15:00 ~ 15:05 |
|---|---|
| 基礎からわかる胃X線バリウム検査
さいたま赤十字病院 大川 斗喜也 |
15:05 ~ 15:50 |
| 特別講演 チーム医療の架け橋 病理検査室見学ツアー
埼玉県済生会川口総合病院 臨床検査技師(細胞検査士・認定病理検査技師) 野本 伊織 |
16:00 ~ 16:45 |
| 休憩
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16:45 ~ 17:00 |
| 症例閲覧会
司会:行田中央総合病院 浅見 純一 症例提示:埼玉県済生会川口総合病院 池田 圭介 |
17:00 ~ 17:50 |
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