第36回 埼玉消化管撮影研究会 開催案内
共催:(社)埼玉県放射線技師会
第36回埼玉消化管撮影研究会を下記要領にて開催致します。
今回は厚生労働省医政局より報告された「チーム医療の推進について」の中から、画像診断における読影の補助の取り組みについてスポットをあて、消化管検査における画像診断の補助の現状とこれからについて協議したいと思います。ご多忙とは存じますが多数のご参加をお待ちしています。
日 時 平成24年5月20日(日) 受付開始 13:00〜
場 所 さいたま赤十字病院 本館5階 講堂
会 費 1000円
 
プログラム
13:00〜 ワンポイント レクチャー
指導員がフィルム評価を行い、アドバイスを行います。
 
13:20〜 平成23年度 事業報告および会計報告
研究会代表世話人  今出 克利
 
13:30〜14:30 シンポジウム 「消化管検査の読影補助への取り組みについて」
司会 さいたま赤十字病院 大森 正司 先生
 
さいたま赤十字病院 桜庭 歩   先生
所沢市民医療センター 千田 俊秀 先生
レインボークリニック 志田 智樹 先生
石心会 狭山病院 伊藤 寿哉 先生
 
14:40〜15:30 レクチャーコーナー 「消化管検査のレポート作成と実例」
埼玉県立がんセンター 腰塚 慎二 先生
 
15:40〜16:40 症例検討会
症例提供 早期胃がん検診協会 工藤 泰 先生
以上

※ 事前申し込みは不要です。
※ ご来場の際は公共の交通機関をご利用ください。駐車料金は実費での精算となりますのであらかじめ御了承下さい。
※ 日本消化器がん検診学会認定 胃がん検診専門技師 取得単位 参加者:2単位(年間)
お問い合わせ:埼玉消化管撮影研究会 代表世話人
さいたま市民医療センター 今出 克利
п@048-626-0011(内線:7725)

ワンポイント・レクチャーについて
 埼放技の認定試験を受けているがなかなかA評価やB評価が取得できない方や、NPO認定試験を受験するのでアドバイスして欲しいなど、消化管画像のワンポイント・レクチャーを開催することに致しました。

指導員は埼放技A評価者もしくはNPO基準撮影指導員が対応する予定です。

受付終了後、先着順にて行いますので、自施設のフィルム(普通胃・横胃など)と撮影装置,バリウム,発泡剤などの情報を必ず控えてお持ち下さい。

尚、希望者多数の場合は、お断りすることがありますのであらかじめ御了承下さい。
(今回は5施設程度を予定しています。希望者が多い場合は、次回から事前申込み制にしたいと考えておりますのでご理解の程、よろしくお願い致します。)
注意:原則としてフィルムで評価を行いますので、画像データの持込はご遠慮下さい。
 
 
お問い合わせ:埼玉消化管撮影研究会 代表世話人
さいたま市民医療センター 今出 克利
п@048-626-0011(内線:7725)