診療放射線技師会の情報を提供いたします。

学術案内

Smic(Saitama medical information conference)設立準備セミナー

代表世話人 矢崎 一郎

このたび、機会を得まして医用画像情報を中心とする医療情報の研究会を立ち上げる運びとなりました。参加される皆様と一緒に知識の習得、意見の交換などを図っていきたいと思います。
まずは皆様に協力をいただきたく、設立準備セミナーとして企画いたしました。皆様のご参加をお待ちしております。

日時 平成27年11月10日   19:00~
場所 独立行政法人 地域医療機能推進機構
埼玉メディカルセンター 大会議室
電車:JR京浜東北線 北浦和駅 下車、西口より徒歩3分
※公共機関を使ってお越しください。
 お車をご利用の方は周辺の有料駐車場をお使いいただくことをお勧めします。
会費 500円(会場整理費として)
世話人 一覧 角田 喜彦(JA埼玉厚生連熊谷総合病院)
川田 俊彦(JCHO埼玉メディカルセンター)
富田 博信(埼玉県済生会川口総合病院)
松田 恵雄(埼玉医科大学国際医療センター)
村田 光俊(獨協医科大学越谷病院)
矢崎 一郎(春日部市立病院)  
柳田 智(北里大学メディカルセンター)
渡部 進一(埼玉医科大学病院)

プログラム

読影補助 技師が使えるコミュニケーションツール
撮影をしていて気になる所見があった時、システム的に誰かに伝えツールはありますか?
もちろんレポートが書ければよいのだけれどいろいろと障壁がありそうな?
緊急ではないのだけれど気になる所見を伝えたいことはありませんか?
電子カルテ、RIS、PACSなどのシステムを使って誰かに何かを伝える方法をみなさんで考えてみましょう!!
1.システムベンダーから
現状で使えるツールや方法、将来に向かっての展望
・株式会社 ドクターネット
・富士通株式会社
・株式会社 イメージワン
2.ディスカッション
参加者とベンダーと様々な角度から一緒に考えましょう

後援

  • 埼玉県診療放射線技師会 医用画像情報専門技師会